サービス・商品展開

アルカリ蓄電池をメンテナンスにより長寿命化

AGVのバッテリー費用は設備維持費削減の大きな壁になっていませんか?AGV用のアルカリバッテリーは非常に高価です。交換費用の高さゆえAGVの廃止を検討される企業様もおられます。今回ご提案するのは、                             です。NiCd・NiMHはメモリー効果などの影響により容量の低下は避けられません。使用環境にもよりますが、4年前後でセル劣化が発生します。活性化処理は容量回復と充放電能力UP・電圧の安定化を実現いたします。コスト削減効果もあり非常にお得です。充電回数の増加・電圧不足による停止などの問題を解決し、バッテリーを長くお使い頂くためのメンテナンスの一環としてご利用ください。AGVバッテリーのコスト削減に!AGVに使用されているアルカリバッテリーは、大別すると  『ニッケルカドミウム』『ニッケル水素』の2種類です。こんな症状で「劣化した」という理由で新品購入、廃棄していませんか?  1.1日あたりの充電回数が多くなった(稼働時間が短くなった)  2.メンテナンス充放電での放電時間が短くなった  3.セル電圧検査で0Vのセルが発見された    アルカリ電池は化学的に劣化し、メモリー効果や内部短絡などの症状を引き起こします。使用環境により増減はありますが、早くて2年、長くて6年程度で新品との交換となります。こうなる前に是非ご相談ください当社の活性処理は、この劣化に『可逆的』な観点から独自の処理を行うことで能力を回復し、劣化の進行を抑えます。従来の「定格容量比」だけでなく設備稼働に最も重要な『電圧維持時間』を最重要な回復項目として、合格基準を設定しております。≪合格基準≫ 1.電圧の維持能力(設備の稼動電圧を維持できるか) 2.セル間のバランス 3.内部抵抗の正常化(高率充放電への耐久性向上) 4.充放電温度の正常化 5.定格容量比(蓄電能力の確保)詳しくは、専門の説明員が訪問し、ご説明させて頂きます。お気軽にお問い合わせください。AGV・無人搬送車用アルカリバッテリー活性化(延命処理)